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洲本市のおいしい自慢!「ちょこっと食べ」で”むすぶ”、洲本まちなかホッピング

1.5時間

洲本のおいしい!がいっぱい!「ちょこっと食べ」で”むすぶ”、洲本まちなかホッピング。洲本市のおいしいものを毎日食べながら暮らしているローカルガイドが、”おいしいもの自慢”をしながら町案内します。このツアーならではの「ちょっとだけ食べたい!」にこたえる、一口試食を5か所巡れるツアー。淡路島のお魚や昔ながらの牛すじ、海産物やおやつまで。いろんな種類をすこしずつ。自分のお気に入りを見つけながら、商売人のユーモアあふれる洲本市のみなさんと、お話してみよう!

城下町洲本には淡路の商人たちが集められた<通り町>と呼ばれた通りがあり、洲本の発展と共に商業も発展した歴史があります。バラエティー豊かな商売人の町・洲本の市街地は城下町を形成し、400年近くの歴史があるそうです。

個人商店が立ち並ぶ商店街や洲本レトロこみちには、おいしい<グルメ>がいっぱい。地元のおいしいものを食べつくしたローカルガイドおすすめのお店で、「ちょこっと食べ」を楽しみながら、洲本市のまちなか散歩(洲本まちなかポッピング)をしてみませんか?

スタートは紡績工場の歴史を持つ、赤レンガの建物ーSBRICK

明治時代に旧鐘紡の紡績工場として洲本市の産業の発展を支えてきた、鐘紡紡績工場跡。天井が高く、周りの市民広場には広々とした芝生が広がり、緑もたくさんの心地良い場所。施設には子供たちの楽しめるキッズスペースや地元食材たっぷりのピザを提供するレストランもあり、ご家族や友人とゆったりくつろぐのにおすすめの場所です。ここSBRICKをスタートし、<おいしいものハンティング>に繰り出します!

まずは、コモード56商店街へ

深日洲本ライナーが到着する洲本港や、かつて鉄道が通っていた時代には淡路島中から多くのひとが買い物に訪れたという、洲本の商店街。現在の「コモード56商店街」にも、長い歴史をもつお店がたくさん。中には150年以上前からお商売をしているお店もあるほどです。

レトロな町並みはおもわず歩きながら撮影したくなる

コモード56商店街を歩くと、途中で「洲本レトロこみち」の看板が。南から北へおよそ350mほどの距離に飲食店や雑貨屋さん、カフェが立ち並ぶ。城下町としてかつて多くの人たちが行き交った町並みは、現在も地元のお母さんたちが楽しそうにおしゃべりしたり、子供たちが遊んでいたりする、楽しい通りです。通りのまわりに可憐に咲くお花、はご近所のお父さんが季節に合わせて植え替えてくれてるんです。

かつては「福助座」という芝居小屋があったことから名付けた「フクスケ亭」という店名のサンドイッチやさんも。テイクアウトもできるのがうれしいポイント。海や山へピクニックにも繰り出せます。雑貨やロシア料理を楽しめるお店もあり、バラエティー豊かな店舗がならぶのが、この「レトロこみち」の魅力です。

道中に昔ながらの装飾や銭湯、レトロなお店の雰囲気も楽しめる

お散歩していると、レトロな看板や、銭湯、中にはそろばんで計算をしている昔ながらの駄菓子屋さんも。おもわず写真をとりたくなる昭和レトロの面影が多く残るのが洲本市の繁華街です。素敵な看板やお気に入りの背景をみつけたらぜひ写真撮影を楽しんじゃいましょう。

商店街をさらに西に進むと、長年水引を指導してきた河原先生のお店<河原結納>も見えてきます。水引体験もできますよ!

EAT!MEET!EAT! ちょこっと食べてちょこっとおはなし

ちょこっと食べをしながら、そのお店の人たちのお気に入りに場所や、その町の歴史をおしゃべるできるのも洲本まちなかホッピングの魅力。淡路島でひとつだけ残る映画間のお話や、おすすめのお料理やおみやげなどなど、ぜひ町の人に声をかけてみましょう!

体験の流れ

下記のような流れで、「ちょこっと食べ」で”むすぶ”、洲本まちなかホッピング体験をすすめていきます。

※店舗の営業日、混雑具合により、ルートの変更をする場合がございます。ご了承ください。